100均で見つけた、衣類に開いた穴の補修グッズ

2024年6月2日日曜日

日記

t f B! P L
ワイドパンツの裾が自転車に引っかかり、ビッと嫌な音が。
家に帰ってから見ると、直径5mm程の小さな穴が開いてしまった。
ポリエステル100%のテロテロした薄い生地なので破れやすいんだな。気に入っていたのでショック。
破れた箇所はU字型に切れていて、端の方はまだ繋がっている状態。
どうやって直そうか、表から見えないよう手縫いするか…ちょっと面倒だな。
そうだ、ちょっとした衣類の穴を補修できる便利グッズがあったはず!

CanDoで発見!補修布ダークカラー

手芸コーナーですぐ見つかった、補修布。
黒や紺など全5色の布が一枚ずつ入っている。サイズは8cmの正方形。
小さい穴の補修なので、100均で買えるのは助かる。
補修する穴のサイズより大きめにカットする
補修布をカットして穴に当て、アイロンで接着させるというもの。
ご使用上の注意「白い粒が付いている面が接着面です」
…パッと見よくわからないが、布地を裏返すとキラキラしている。この接着面の方を衣類に当てて、スチームアイロンをかける。
フムフム、接着面をくっつけるのに水が必要なのだろうな。穴の状態を整えてから衣類の裏面に補修布を置き、霧吹きで全体に水をかけ、アイロンを当てた。
衣類の裏面。きれいにくっついた
おお、きれいに接着された!
表面にはあて布を乗せてアイロンをかける。
(あて布をしないでアイロンすると、生地がテカテカになってしまう)
完成!
写真だと穴の箇所がわかるが、実際にはほとんど目立たない。便利〜!
ちょうどパンツ本体と同じような生地で使いやすかった。
ジャージ用など、色々用途に合わせたものもあるようだ。破れ方や箇所にもよるだろうが、簡単に修理できてよかった。

おまけ

みんな持ってる裁縫箱
補修布を切るのに引っ張り出した裁縫箱。
小学5年生の家庭科の授業でもらって以来、ずっと使っている。40年もの…
周りもそういう人が多いが、年代によってデザインが違うらしい。
みんなの裁縫箱、見てみたい。

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70年代生まれのアラフィフ女子。 忘れっぽいので、自分の備忘録として色々書きたいと思います。

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